畳の黒ずみ
畳の目に沿って広がる、黒っぽいシミや黒ずみ。
水拭きすると、かえって色が濃く見えることもある汚れです。
ここでは、畳の黒ずみを落とす手順をまとめます。
どんな汚れ?

足の皮脂や汚れが染みこんだもの、湿気から生えたカビなど、いくつかの原因があると言われています。
雨が続いたあとや、風通しの悪い部屋では、特に目立ちやすくなります。
畳は水分が苦手です。
濡らしすぎず、乾かすことを意識して作業します。
用意するもの
- 扇風機(あれば)
- 小さなほうきとちりとり、または掃除機
- 雑巾(固く絞れるもの)
- 消毒用エタノール(カビが気になるとき)
- 乾いた布
落とし方
- 窓と玄関など、2か所を開けて風の通り道を作ります。風が弱いときは、扇風機で空気を送ります。
- 畳の目に沿って、ほうきや掃除機で乾いたほこりを取り除きます。
- 雑巾を、水がほとんど出ないくらい固く絞ります。
- 畳の目に沿って拭きます。目に逆らうと、汚れが目の奥に入り込みやすくなります。
- カビのような黒い点が残るときは、乾いた布に消毒用エタノールを含ませ、目に沿って拭き取ります。
- 最後に乾いた布でから拭きし、風を通してしっかり乾かします。
注意
- 消毒用エタノールは、畳の色が変わることがあるとされています。目立たない隅で試してから使いましょう。
- エタノールは燃えやすいので、火気の近くでは使わず、換気しながら使ってください。
予防
晴れた日にこまめに換気することが、黒ずみの予防につながると言われています。